そもそも体力って何?「体力がある」の本当の意味

「体力」ってどんなものなのかご存知ですか?
体力がある、体力が落ちた、体力をつけたい、などよく言いますが、
「体力がある」とは一体どういうことなのでしょうか

体力っていったいどんな定義ができる?

実は体力とは、運動能力や持久力、バランス感覚、柔軟性など様々な体の能力のことを差します。
この能力をすべて総合して、「体力がある/ない」を判断するのです。
もちろん、この定義通りの体力があれば健康、でもありません(証明もされていません)。

でも、これはちょっと、ピンとこない気がしませんか?

「運動能力じゃなくて、体力が欲しい」つまり…

ここで質問です。
あなたが体力のなさを感じるのはどんな時でしょうか?

  • 2Lのペットボトルを10本、1回で運びきれなかった時
  • 普段全くやらないスポーツ競技(サッカーやテニスなど)ができなかった時
  • 昔は楽々できていた階段の上り下りをしただけでヘトヘトになってしまった時
  • 1日歩き回った翌日、疲れが取れずに動けなくなった時
  • 季節の変わり目に必ず風邪をひくようになってしまった時

この中で体力のなさを実感するのは、多くの場合、3つ目以降ではないでしょうか。
ペットボトルが運べなくたって「まあいいや、だって重いし」と思えるかもしれません。
でも、動き回った翌日に疲れが抜けないことは「体力がなくなった」と多くの人が感じます。

つまり、私たちにとっての「体力がある」とは、
体力がある=いろいろあっても毎日元気に過ごせる力がある
ということではないでしょうか。

年齢を重ね、熱さや寒さ、疲れや睡眠、ストレスなどに振り回されて不便さを感じた時
「もう体力がなくなってきたのかなぁ…。あぁ、体力つけなくちゃ!」と
感じるのではないかと思うのです。

あなたが体力をつけたいと思ったそもそもの原因は何ですか?

自分がどんな風に変わりたいか、自分がどんな能力を必要としているのか、
まずは「自分の中の体力の定義」をしっかり考えておくのも運動不足解消に挫折しないコツのひとつです。