それで、「適度な運動」の運動量ってどれくらい?

「適度な運動をしましょう」なんてよくお医者さんから言われたりしますが、
この「適度な運動」ってどれくらいなのでしょうか。

少しだけ汗をかく程度?
息を少しだけはずませる程度?
体が疲れすぎない程度…??

確かに、こういうことが「適度」の目安にされることがあります。
病院でもこのような説明を受けたことがあるかもしれません。

でも、この目安、本当に運動不足の人にはとても危険です。
あまりにも普段運動しない場合は、心臓や呼吸器に思わぬ負担を与えてしまうこともあるのです

本当に運動できるか自信がない…、
もう本当に何年もまともに動いていない…
という場合は必ず、自分なりの適度な運動量を慎重に見極めることが必要です。

「適度な運動」を見極める指針は、心拍数

その運動がきちんと自分にとっての「適度」かどうかをはかるには、心拍数が大切です。

  • 30代なら、心拍数が130程度
  • 40代なら、心拍数が120程度
  • 50代なら、心拍数が110程度

このくらいの心拍数をキープできる程度の運動が「適度な運動」と言えるのです。
いろいろな考え方はありますが、「180−自分の年齢」がちょうど良いという考え方もあります。

これを継続して行うことが大切だと言われていますが、
これがたとえ断続的になってしまっても問題ありません。

注意するべきなのが、この心拍数を超えてくると体に負担がかかるのを忘れないこと

健康に、安全に、効果的に続けていくためにも、
心拍数をマメに意識して適度な運動量を、これを必ず意識するようにしましょう。